5mmの無垢ステンレス板の小口仕上げ
5mmの無垢ステンレス板の小口仕上げ
今回はワークトップ天板で近頃お問い合わせが多い、5mmの無垢ステンレスワークトップ天板の小口仕上げをご紹介いたします。
通常のワークトップ天板は1.0㎜~1.5㎜程度のステンレス板を折り曲げ加工してワークトップ天板を製作していきますが、
5mmのステンレス板を使用する場合は、折り曲げ加工はしないでそのまま5mmの板厚を見せる仕様になります。
その場合の小口仕上げが3種類ありますのでご説明していきます。
![IMG_0074 IMG_0074](https://i0.wp.com/matushin.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0074-scaled.jpg?w=776&h=582&ssl=1)
小口ヘアライン仕上げ
ワークトップ天板の表面仕上げはヘアラインで、小口仕上げもヘアラインになります。
5mmの小口ヘアライン仕上げが重厚感を演出してくれます。
![IMG_0080 IMG_0080](https://i0.wp.com/matushin.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0080-scaled.jpg?w=776&h=582&ssl=1)
小口バイブレーション仕上げ
ワークトップ天板の表面仕上げはバイブレーションで、小口仕上げもバイブレーションになります。
5mmの小口バイブレーション仕上げが高級感を演出してくれます。
![IMG_0073 IMG_0073](https://i0.wp.com/matushin.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0073-scaled.jpg?w=776&h=582&ssl=1)
小口鏡面仕上げ(ヘアライン)
ワークトップ天板の表面仕上げはヘアラインで、小口仕上げは鏡面になります。
ヘアラインと鏡面はシンプルにカッコいいですよね!
![IMG_0082 IMG_0082](https://i2.wp.com/matushin.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0082-scaled.jpg?w=776&h=582&ssl=1)
小口鏡面仕上げ(バイブレーション)
ワークトップ天板の表面仕上げはバイブレーションで、小口仕上げは鏡面になります。
バイブレーションと鏡面の組み合わせは2倍、3倍とカッコ良さに拍車がかかります!
![IMG_0084 IMG_0084](https://i2.wp.com/matushin.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0084-scaled.jpg?w=776&h=582&ssl=1)
3種類の小口仕上げになります。
上:鏡面仕上げ
中:ヘアライン仕上げ
下:バイブレーション仕上げ
5mmの無垢ステンレスワークトップ天板
今回の5mmステンレス板は、100角程度のカットサンプルでご紹介させていただきました。
5mmのワークトップ天板の加工範囲は、間口2900㎜ × 奥行900㎜程度になります。それ以上の大きさは都度ご相談させてください。
もちろんガス穴開口や手板金シンク、プレスシンクの溶接取り付けも可能ですのでお気軽にお申しつけください。
表面仕上げと小口仕上げの自由な組み合わせで、オリジナルワークトップ天板のお手伝いをさせてください!
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